昭和の時代体育会系がもてはやされていました
今でも政治家で総理大臣経験者の体育会系の方がおられますが
昔の遺物です。時代と共に葬りさられようとしています
マツコ・デラックスさんもそうおっしゃっています
【6000Like】マツコ・デラックス断言「体育会系社員は30代で終わる」説を人事部長に聞いてみた http://t.co/X527pwOFIx
— プレジデント編集部 (@Pre_mag) 2015, 6月 30
昭和の大企業全盛の時代体育会系は重宝されていました
体育会系特有の先輩のいうことは絶対という神話
これが大企業の組織で非常にマッチしていた
組織の中では上司のいうことは絶対であり異分子は認めない
スーパーの野菜たちと一緒です。
形がそろっていて使いやく値段がつけやすい。
そういったものが極上のものなんです。味なんかは問題ではない。
大企業でも同じで歯車は形が揃っていることが重要で能力は問題ではない
それは独創的商品より大量生産商品を作っていたため、同じものをひたすら作り続ける体力と根気強さが極上の物だったんです
しかし、時代は代わり大量生産品は新興国で安い賃金で作られ日本のビジネス構造は大きく変わることになりました。
いまは如何に独創的サービスを生み出す事ができるかが極上となりました。
もはや体育会系のノリはもう終わりです。
それを引きずる企業は終わりに近づくでしょう。