私の祖父は大工でした
明治生まれの大工です
昔気質の職人でした

じいちゃんは私が物心ついた頃にはもう引退していた(と思う)
しかし道具は手入れが行き届きいつでも使える状態でした

自転車やバイクで出かけるのが好きでよく乗っていました
そして帰ってくると必ずピカピカに磨いてしまってました
私がたまに自転車を持って行くとすごいきれいに磨いてくれました

お風呂に一緒に入る時も必ずタイルをタワシでゴシゴシ磨いていました
そんなに時間はかけないけどちょちょっと磨くので風呂はいつも綺麗でした

毎日少しずつ手入れをすればいつも綺麗にして置けるんだよと言ってました
無足の職人は道具を大切にしてました

ずっと尊敬していたじいちゃん。
残念ながらその教えを引き継ぐことができずにお部屋に暮らしている私

昔の職人は道具を揃える事自体大変だったと思うんです
現在はホームセンタで簡単に買えます
しかし、昔は道具を揃えるのにも一苦労有ったんだと思います
だから道具はきちっと手入れをして長く使って行ったんだと思います

今頃ながら見習いたいなとおもっているんですがねぇ